【BOE・ECBが金融政策を発表】トリシェ総裁会見待ちか。NYダウ先物小幅安、利益確定売りが優勢か。ドル円相場は動く気配なし。

2010年07月08日18:00
こんばんは。8日のロンドン時間はアジア株の大幅高と欧州株が上昇して始まったことで参入は円売りとなりました。ドル円相場は88.50を2度トライするも抜けれずに88円ちょうど付近まで緩んでいます。この後はBOE・ECBが金融政策発表を控えていますので利益確定売りの後は方向感なく揉み合いに入りそうです。日経平均株価は大幅高となりましたが、上海総合指数が弱いですね。トリシェ総裁の会見が始まる21:30くらいまではポジション調整程度であまり動かないと見ています。今週は米独立記念日振り替えの米国休場から始まり、一番相場が動いたのは7日夜中3時くらい～ということでエントリーチャンスには恵まれませんでした。ドル円時間足チャートに一応下押ししている側のレジスタンスラインを引いておきました。これをロングで狙うべきかよく迷いますが、ショートカバーですが、トータルで勝てる見込み(優位性)がどれくらい確かなものなのか経験を積み自分の中で得意のパターンとするかどうか決める必要がありそうです。口座残高は1,109万へ。

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