【ドル円87.30サポート割れ】欧州株式市場寄りつきから下落し円買い優勢も下落圧力弱い。ユーロ圏第1四半期GDP、独5月製造業受注、加6月Ivey購買部協会指数など。

2010年07月07日17:00
こんばんは。7日ロンドン時間は欧州株が寄りつきから下落してスタートしたことからリスク回避で円買いで反応しています。ドル円相場は米6月雇用統計の安値87.32を下抜けストップロス→87.11まで下落しています。その他クロス円は連れ安。それでも決定的な材料に乏しく非常にゆっくりとした下落、下げ幅も限定されそうです。デイトレではドル円が87.30をしっかりと割り込んでから欧州通貨をショートにしてみましたが、30分程度待っても下げ幅を広げていかないため＋9万円で撤退しています。もうひとつ決定的な材料に乏しいですね。上げも下げも閑散の中、じりじりとしか動きそうもありません。NY時間も材料はありませんが一応見ておきます。この時間以降の経済指標はユーロ圏第1四半期GDP、独5月製造業受注、加6月Ivey購買部協会指数を予定、すべて注目していません。口座残高は1,109万へ。

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