【28日ロンドン時間ドル円相場】93.40上抜け買い戻しが優勢、ポンドドル下げ目立つ。FOMC控えての思惑に注意か＋105,000円。

2010年04月28日18:55
こんばんは。28日ロンドン時間はポンドドルの下落がかなりキツイ展開になっています。特別な材料は伝わっていませんが、ユーロドル以上に下げていますね。この時間のドル円相場は買い戻しが優勢、27日NY時間に下に突っ込んで最初の戻り高値93.37が本日の東京時間の高値93.37でぴったりと面合わせになっており、売っている側の目先レジスタンスになっていました。17時台に入ると全体的なドル買いの影響で93.40-50レベルのストップロスを巻き込み93.61まで上昇しました。その後はドル円が中心とは思えないものの93.40をしっかりサポートして93.70台まで上昇しています。デイトレでは東京時間の高値93.37上抜けを確認してから93.39ロング＋105,000円でした。ドル円はとりあえず93円台前半に下がってくる要素も無いためホールドしても良かったのかもしれないですね。あと10万は取れたと思います。クロス円は特に買われる材料も無いように見えますが、欧州株が下げ止まっている事や中国が思ったより緩和的なコメントを出しているあたりが円売りに繋がっている模様、単にテクニカル派が買い戻しているだけかもしれません。この後はNY時間まで待ってからチャンスを探りたいと思います。口座残高は1,920万へ先週は＋77.6万円でした。

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