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おはようございます。14日のNY時間には、8月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値の発表がありましたが結果は63.2ポイント(予想69.0ポイント)と市場予想よりも大幅に悪い数字。前月66.0ポイントからも悪化し、前日に発表された米7月小売売上高-0.1%と合わせて消費の弱さが浮き彫りになり、株安+円高となりました。ドル円相場は日足チャートから91円台後半から97円台後半まで上昇が続いていましたが、今週は下落に転じ94円台後半でクローズしています。
個人的にはもう少し強いイメージで見ていましたので意外でした。お盆休みで本邦勢がいなかったことや、今週は「ややドル相場」という雰囲気も見え隠れし若干今までと違う雰囲気の値動きでした。リスク許容度相場に若干の変化の兆しもあるようですが、年末~来年にかけては「利上げ観測」が大きなテーマになる金利相場がまた再開されると予想しておきます。デイトレでは、この2日は上手く入れず苦労しました。昨日は+84,000円でトレード終了しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。