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本日の動画解説アップしました→FX今週の見通しと最近の相場について20090629
こんばんは。29日ここまでの外国為替市場では、材料難で目立った動きはありません。18:00 欧6月消費者信頼感が発表される程度で、NY時間にも経済指標のない1日となっています。ドル円相場は値幅の狭いレンジで95.15-59となっています。先週末にサポートラインとして意識された95.60が再度意識され、東京時間は95.59までの上昇後は揉み合いに入っています。ただし、これを上抜けしてもロングでついていきたいと思うほどのポイントでもなく、外出しようかと思っています。
東京時間には、先週末にドル売りの材料となった中国人民銀行のコメントに対して、周小川総裁が火消しコメントを出したことで、ドル円も一旦下げ止まっています。NY時間には株価と長期金利を見ながらとなりますが、予期せぬ材料が出た場合には対応も基本的には様子見としておきます。デイトレでは本日ここまではノーエントリーです。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。