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ECB金融政策がメインイベント、米ストレステスト結果発表・米雇用統計にも注意。4~8日の外国為替市場予想。

USDJPY20090503週足チャート
8:02
おはようございます。日本ではGWになりますが、明日からの外国為替市場では7日ECB金融政策、米ストレステスト結果発表、米4月雇用統計と重要イベントが続きます。最も注目度が高いイベントは7日ECB金融政策になります。市場では0.25%の利下げを完全に織り込んでいますので金利が発表される20:45には反応薄、その後のトリシェECB総裁会見で相場が動きそうです。ポイントは2つ、ひとつめは「今後の金利スタンス」ですが、これは「1.0%で当分据え置き」が濃厚、すでに織り込んでいます→これはユーロ買いの材料。ふたつめは、非伝統的手法「なんだかの量的緩和策」が出るかどうかに注目が集まっています。

出た場合にはユーロ売りという可能性もありますのでトリシェ総裁が何を発言してくるかで方向が決まりそうですね。ECBは昨年12月にFRBとの金利政策見通しに決定的なかい離が発生したことで数日間で数千ポイントというユーロ高を招いて以来は、確実に「ユーロ高けん制発言」をしていますので今回もでるかにも注目をしておきます。具体的には「政策金利1.0%は最低とは限らない」といった趣旨の発言です。今年に入ってからのユーロドルは明らかにECB関係者の度重なる発言により「ユーロ高方向へ跳ねた時には抑え込む」という口先介入が成功しています。ユーロドルの日足チャートなどを見ていただければ一目瞭然です。今回はさすがにマーケット参加者は「利下げ終了」を見込んでいますので1.0%になった場合には「何か量的緩和策」を出さない限りはまたユーロが買われると予想しておきます。

ドル円相場は引き続き週足のレジスタンスに注目しています。ドル円日足チャートにも87.10から95.61を結んだ新しいサポートラインが引けますので1本だけ引いていただければと思います。明日の相場予想に関しては後ほど。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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