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トレンド転換点の捉え方1チャート上から読み取れる需給の力関係「ソーサーボトム(鍋底)」をマスターする。

USDJPY20090418日足チャート
18:18
ご質問の多かった「トレンド転換点」を捉える方法を、この記事から何回かに分けて詳しく解説をしていきます。トレンドの転換点(反転ポイント)は新規エントリーのみではなく、保有ポジションの利益確定・損切りにも非常に役に立ちます。ハッキリ言って「ブレイクアウト」と「トレンド転換点」を極めれば、他のテクニックはなくてもかなりの成績を収められると思います、そのくらい重要です。まずトレンド転換点を見極める方法を解説する前に基礎知識としていくつか必要なことがありますのでそれをご説明します。掲載は直近のドル円日足チャートになりますが、マーキングした部分がソーサーボトムです。その共通する特徴は3つあり、1.直前は下落トレンド、2.連続した十字線が2~3日発生、3.直後に大きな陽線、という流れになっています。まず1.直前は下落トレンド→参加者は売っています(ショートが溜まっています)ので基本的に「ショートポジションをみな持っている」と考えます。2.連続した十字線が2~3日発生→買い手もいる水準なのか、毎日「売っても売っても下がりません」これは直前の数日間が「下落トレンド」にあることが前提条件ですから「買っても買っても上がらない」のではなく「売っても売っても下がらない」と解釈をしてください。3.2~3日売っても下がらないと、新たな売り材料でも出ない限りは「買いも強いね」ということで、ショートカバー(売りポジションの買い戻し)をせざるを得なくなります。こういった流れにより、ソーサーボトムは下落トレンドの底の部分で形成され「反転のサイン」となります。本日はここまでをよく見ていただきたいと思います、外為オンラインの取引明細は赤い枠がトレンド転換狙いの100Lotロング→青い枠がその利益確定の決済です、途中にスキャルピングが入っていますのでごちゃごちゃしていますが、赤枠エントリーのタイミング(新規にエントリーした時間)が重要になりますので詳しくは次の記事でまた解説をします。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero