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FX書籍などを読むと「自分なりのルールを作成し、それを守ることが大切」と書いてありますが、そのルールはどうやって作るのか?

FX書籍などを読むと「自分なりのルールを作成し、それを守ることが大切」と書いてありますが、その「ルールはどうやって作るの?」という事にはほとんど触れられていません。また「どうやったら作成したルールを守ることができるのか?」も勝てるトレーダーになれるかどうかの重要な分岐点ですが、これも触れられないことが多いですね。

これを「具体性に乏しいとか実践的で無い=役に立たない」と言うのかもしれません。しかしながら、トレーダー個人のライフスタイルがバラバラな中でベストな共通ルールは作成不可能ですから、こればかりは仕方のない事です。「これが絶対に正しい」とか「これが答えだ」というものはありませんから、ここではZEROが現在採用している取引ルールを公開しておきたいと思います。

それぞれのルールに意味がありますが、根幹にあるものは「生涯トータルで勝つ」という最終目標を達成するために、修正を加えながら完成度を高めていくものです。下表が最新のルールですがひとつひとつを少し解説しておきます、全員共通は不可能ですがルール作りの参考になればと思います。

2009トレードルール【2009.11.21改定】
取引時間15時~25時
通貨ペアドル円、ユーロドル、ユーロ円、ポンド円、ポンドドル
エントリー方法ブレイクアウト順張り
Lot数ドル円1ショット30、その他20
お休み土日、米国休場

【取引時間について】
基本的に「ある程度参加者が集まっている時間帯」を選ばないと、無駄な値動き(意味のない値動き)に翻弄されやすくなります。NY時間の午後に関しては欧州勢がいなくなって閑散としてきますので、基本的には1時に寝ます。例外としてFOMCなど事前にわかっている大きなイベントにより、欧州勢の居残り組や東京勢の早起きで「参加者の注目が集まっている」時のみトレードする可能性があります。

東京時間は基本的に見送りとします(仲値後や、トレンドになりそうな場合に時々参加)。サラリーマンを引退された方、主婦の方、仕事が忙しい方などライフスタイルはバラバラですが「毎日同じ時間帯にトレードする」というのは取引時間のルール作りで大切なキーワードになると思います。

【通貨ペアについて】
ドル円、ユーロドルに関しては大分トレードフォームが安定してきました。ドル円が動きにくいことや、他通貨ペアをトレードする余裕も生まれたことからユーロ円、ポンド円、ポンドドルを追加。

【エントリーについて】
世界的に株式市場が底打ちし、最近また「モデル系ファンド」や「トレンドフォロー派」がかつての勢いを取り戻しつつあるように感じます。そういった相場環境に合わせて「ブレイクアウト順張り」というスタイルで望みたいと思います。取引が活発になってくれば「値ごろ感による逆張り」はリスクが高くなります。

【Lot数について】
基本的にドル円1ショット30、その他1ショット20Lot。ただし、値動きが速く瞬時に2ショット以上を打てない場面では引き上げることもある。

【お休みについて】
ZEROもサラリーマン時代は「17時間労働で休みなし」毎日過労でしたが、人間は本来週休3日くらいが適度なのかもしれません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero