17:47
こんばんは、3日の外国為替市場はやはりもっさり相場でレートの動きがゆっくりしています。ロンドン時間には目先のレジスタンス97.60を上抜け、ほんの少しストップ。97.50をやっとサポートして97.75を抜けたのでロングで40Lotエントリーしました、ストップは97.70ときつめに設定して上も97.80と97.906まで小刻みにとるしかない感じです、チャートの赤い□でエントリーポイントは囲んでおきました。ほとんど様子見の予定でやっています、足型が良かったのとさすがに97.75-80は少しストップロスがありそうでしたのでエントリーしました。早く活発な値動きになってほしいところです、豪RBAキャッシュターゲットは0.25~0.50%の利下げ予想を覆し「サプライズ据え置き」となり、豪ドル買いが対円・対ドルで強まり、ドルと円が売られる展開からユーロなども上昇となりました。今晩はBOC金融政策・米1月中古住宅販売保留指数などありますがあまり材料視されないかと思います、おとなしくしています。本日はスキャルブログで今朝から書いていますがレート差を利用したスキャルもお休みしています、これも適度な値動きがないとレートが逆転しないためです。NY時間はチャートから良い足型があれば参加するかもしれませんが基本的には様子見としておきます。今のような相場ではレンジディールで逆張り中心というのが一番差益が狙えますが、逆張りの癖がついたり、最後に大きくやられないために逆張りは極力避けたいところです。
19:12
FX関連のニュースでは「欧米のディーラーは様子見を決め込んでいる」と複数報道されていますが、確かに唯一買えていた「円」が買えなくなって方向感を失いましたが本当は株安や季節的要因で「動かせる資金がないんじゃないの?」と考えています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。