連休明けとなるNY市場では間もなく発表される22:30米2月ニューヨーク連銀製造業景気指数と23:00米12月対米証券投資に注目しています、今月は特に対米証券投資のほうを注目しておきます。17日のNY時間はつなぎ融資を受けているGMとクライスラーが再建策を提出する予定でその内容とオバマ政権の対応に注目が集まっています。17日のデイトレはユーロドルを予告通りの1.27割れでショートを2ショット+50pipsと+74pipsで利益確定しています、詳しくはリアルタイムでアップしていましたので過去記事をご覧ください、スキャルピングも欧州時間で+58,500円でした。
—-拍手コメントでご質問いただいてます—-
毎日勉強させていただいております。EUR/USDですが昨日の安値1.2730あたりを切ったらショートという読みでしたが、なぜ1.2700というところでショートを設定されたのでしょうか?よろしければご説明いただけませんでしょうか。私といたしましては昨日最安値よりも30pip下でのエントリーというものに恐怖を覚えてしまいますが。
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↑すいません、エントリーポイントだけ事前に公開していましたがよく考えると「ブレイクアウトのメカニズム」を初心者の方向けに解説していませんでした。これはFXのデイトレードでは基本的な考え方になりますので、週末にでも記事でアップします、しばらくお待ちください。いま簡単に説明しますと1.2730-1.2690あたりに買い持ち(ロング)にしているトレーダーのロスカットが集中しているからです、これがロスカットになると大きな売り圧力がかかります、これを「ストップをつける」と呼びます。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。