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9日米12月雇用統計ドル円・ユーロドル相場解説、マーケットは「円買い>ドル買い+ユーロ売り」の流れ、米失業率はどこまで上がるのか?オバマユーフォリアの終焉。

USDJPY20090109米12月雇用統計5分足チャート EURUSD20090109米12月雇用統計5分足チャート
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おはようございます、9日のNY市場では注目された米12月雇用統計が発表され失業率が7.2%、NFPが-52.4万人と予想された範囲内の結果に一旦「ドル買い」で反応、ドル円はNYダウが下落して始まると「円買い」が優勢になり91.63まで上げてからは90.15まで下落、戻りもないままクローズしています。マーケットは「円買い>ドル買い+ユーロ売り」となり、一番のターゲットはユーロ円の売りで300ポイント以上の下落になりました。9日の注目が米雇用統計に集まっていた裏で、ユーロ圏の景気悪化も深刻で来週15日にECBが利下げせざるを得ない観測が急速に高まりユーロ主導の下げになりました、円相場のみ見ている方は「ドル売り相場」ではなかったことに注意が必要かと思います。デイトレでは予告通り「終日様子見」でエントリーなしでした、月~木まで4連勝だったので難しいところは敬遠しておきました。

「トレンドに逆らわない」というのも今年の大きなテーマですが、ZEROが考える「トレンド」とは「大口のマーケット参加者(短期筋、各種ファンドなど)と行動を共にする」のが個人的に考えている「トレンドに逆らわない」という意味に捉えています。市場参加者のほとんどが売っているのに買わない、買っているのに売らないことはもちろんですがもう一つ「大口参加者のほとんどが様子を見ているのに参加しない」これが順張りの肝かと思います、例えば9日米雇用統計待ちのロンドン時間、日本時間で18時台ですがドル円が売られていますね、前日の安値90.84を切れたところ90.80あたりでストップがついて「またか」と思ったトレーダーの方も多いと思います、ここで90.75あたりから順張りでショートにしても目先で取れるのは最大でも90.54までです。あれほど連日で同じ方向に動かしてきた欧州勢ですが、昨日のロンドン時間は「米雇用統計待ちで様子見」の参加者がほとんどですから、大きくトレンドができる場面にはなりにくいのだと考えています、順張りではこのような場面をしっかりと様子見で歩調を合わせることが大切かと思います。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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