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10月米雇用統計、GMクライスラーとの合併を断念、キャッシュ不足のビック3は合併どころか09年上半期にも破綻の危機、7日NY時間ドル円5分チャート解説。

20081107N
9:06
おはようございます、注目された10月米雇用統計は(米)10月非農業部門雇用者数-24万人、(米)10月失業率は6.5%となり1994年以来14年ぶりの悪化、8月・9月の非農業部門雇用者数も下方修正されました。これを受けてのドル売りが5分間だけ、悪いと見込んでの売りが22:25-30に入っていますので合計しても10分の下押し、ショートカバーで98.46まで上昇しています。7日雇用統計直前の記事→「米10月雇用統計でのドル円デイトレ戦略!最近の米経済指標では逆張り有利か?」で申し上げておきましたが、逆張りでロングにしました。普段は完全に順張りしかしませんが、8月あたりからの米重要指標では一方向にどんどん行くよりも「行ってこい」や「ぎったんばっこん」相場が非常に多く目立ちます。「とりあえず売りだが突っ込みたくない」というムードが完全に出来上がっていますので、米イベントや米重要指標では逆張り有利の展開が多くなっています、デイトレではチャートの赤い四角でマーキングした場所96.97でロング→97.50で利益確定+53pipsでした。

逆張りやショートカバー狙いは大きく負けるリスクが高いので推奨できないトレード方法ですが、今回は100.56に上げてから市場全体が少しショート気味になっていたこと、株が切り返しそうな感じ、ブログでも再三申し上げておりますが「底割れ」してきそうな雰囲気よりも「2番底」的な下落であったことなどを考慮して「96円台は買って持っていればなんとかなりそう」という判断での逆張りでした。昨日の記事でも「雇用統計で下落してくればロング、上昇なら何もしない」と書いておきましたが、雇用統計の数字が良く円安なら何もしない予定でした、このあたりを慎重に考慮してトレードすれば良いかと思います、6日のBOE1.5%利下げのサプライズ時も「行ったり来たり」の乱高下で同じような相場でした、結局は発表直前に「売りでも買いでも利益確定のチャンスがある」というような方向感に欠ける相場が継続しています。ただし、永遠にイベント時の逆張りが通用するハズはないので注意も必要かと思います。最近は90円台に突っ込んだ時も「株価の暴落」が材料で指標やイベントによる動きではなかったことに注目をしています、かなり柔軟なトレードが求められている感じですね。GMはクライスラーとの合併を中断して、キャッシュ集めに専念とリック・ワゴナーCEOが電話会見で発言、オバマ新大統領就任してすぐに危機的状況に陥るため自動車産業への対応が注目されますね。来週もポイントを押さえて頑張りましょう!

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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