こんにちは、27日~のドル円・クロス円相場予想です。来週は米住宅関連指標、27日9月米新築住宅販売件数、28日8月米ケース・シラー住宅価格指数などが発表されますが悪いことを折り込み済みで悪さを確認するだけだと考えています。イベントでは29日米連邦公開市場委員会FOMC政策金利発表に注目が集まります、利下げのみでは物足りない感じでドル円相場は終始「安値揉み合い」を予想、ショートカバーで95円、98円を上抜けできるかに注目しておきます。27日の日経平均は開始直後に7400円台のバブル後最安値を更新してのスタートを予想、ドル円は朝方は売り優勢でしょうかね、東京の午前中はどんどん下落するよりも10時以降に若干切り返すイメージです、いずれにしてもデイトレでは東京午前は完全見送り、基本ロンドン時間からのトレードを予定しています、最近は東京午後に意外と動くのでチャート上でサポートやレジスタンスを抜ける展開では「押し目買いや戻り売り」をしたいと思います。ボラティリティが高まっているとはいえ所詮は東京時間、参加者が少ない中であまり順張りでついていっても「勝ちにくいこと」はいつもどおりだと思います、方向感がでたら「慌てず戻り売り(もしくは押し目買い)」を入れていきます。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。