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おはようございます、2日のNY市場では3日にビックイベント(米雇用統計・金融安定化法案下院採決)を控えて「株は買えない」状態。NYダウはズルズルと値を下げ10500ドル割れでクロースしています。NY時間のドル円相場は小動き、相場の中心はユーロでしたね、それでも短期ディーラーはドル円戻り売りスタンスを崩しておらず、105.70-105.50-105.30と上値を切り下げています。3日米雇用統計は予想より悪ければドル売りの材料、法案は可決ならドル買いの材料、短期ディーラーは法案で跳ねればショートのスタンスを継続しているため法案可決で過度の円安期待は禁物です、3日NY時間はドル円・クロス円ともに超のつく乱高下が予想されます、3日東京・ロンドン時間はお休みの予定、あまり動かないと考えておきます、ポジションつかまったままNYに突入したくないですし。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。