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米雇用統計予想より悪いのになぜドル高・円安?完全に読み切った雇用統計をドル円5分チャートで解説。

20080905N
11:15
こんにちは、この記事は前2記事↓の続きになります。
①「5日早朝の暴落を解説!ドル円5分チャート解説。5日は2勝2敗で+120pipsも反省点残るトレード
②「5日ロンドン時間のドル円5分チャート解説、アジア株式暴落材料に欧州勢の円買い待ち
5日21:30米雇用統計ですが、ここは完全に読み切りました160pipsの勝ちです。なぜ雇用統計が悪いのにドルが上昇し、クロス円も円安になったのか?またZEROが実際にトレードしたポイントを解説しておきます。では米雇用統計の結果から8月失業率は6.1%(予想5.7%)、8月非農業部門雇用者数は-8.4万人(予想-7.5万人)と最悪の結果にまずドル売りでスタート、しかし「行ってこい」以上のショートカバーで「順張り大好き」インターバンク勢や短期筋のディーラーにとっては「やな相場」となりました。通常であればドル売り一色で1.5円~2.0円くらい下げてもおかしくはないですね、ではなぜ下げないのか?それは事前にドル円・クロス円のショートが溜まりきっていたからです。ドル円は2日前には108-109でやっていますから、この状態で雇用統計なら素直にドル売り、戻りも売り売り売りで勝てると思います。しかし、この3日でドル円クロス円はショートが相当溜まっています、雇用統計直前は106.38ですから警戒が必要です、この後は値動きをみて展開を読みます。

まず、21:30-35に105.60まで一気に下落→21:35-40では戻りを売り(この時点でまず105.60をした抜けできていないですよね、106.74でかなり弱い)、問題は戻り高値の21:45-50の足です、これが106.39ですから下落前のところ以上まで戻されています。ここでロングを入れているプロは少ないハズで、ショートカバー(売りの利益確定)が強いという証拠、実際ショートカバーの買いが10で新規の売りが9であれば、新規に買う人が全くいなくても相場は上昇します。ZEROはこの時点でショートはあきらめ、21:50-55で下押ししてきたところで利益確定とロスカットでスクエアにしています。

22:55-23:20はポジションを取っていません。「相当ショートカバーが強い」とわかっても強引に下落してくる時もありますので様子見です。22:20-25で21:45-50の戻りを上抜け106.88まで上昇したところから「押し目買い」を開始。106.40-50でず~と下落してきたらロングを繰り返し160pipsの勝ちとなりました。「落ちてきて押し目買いは逆張りじゃないの?」と言われそうですが、30分足・60分足で上昇トレンドに入ったと予測しての1分・5分での押し目買いは「順張り」になります。朝方の105.62、雇用統計での105.60で目先では完全に下が堅いですから106.40を背にしてずっとロングで5~15pipsずつ取って行きました。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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