こんにちは、サブプライム震源地で戦後最悪の景気後退入りをしている米国株式市場なかでもNYダウですが、ハイパーリセッションのなか 12,745.88 -120.90 -0.94% となかなか粘り強いレベルを維持しています、バフェット氏も昨年は金持ち世界一でした。このNYダウの現状をレベルで考えてみたいと思います。
14,000㌦台(史上最高値圏レベル)
13,000㌦台(景気回復入りレベル)
12,000㌦台(居心地の良いレベル)
11,000㌦台(長期買い殺到レベル)
と考えています。昨年は景気後退リセッション懸念のなかで史上最高値を更新し続けたNYダウは現在でも12,745㌦です、かなり高いですよね。史上最高値から1,000㌦強しか下げていないですから、米国金融市場は金融機関の危機→実体経済の危機へテーマが移行しつつありますが、1/22の11,600㌦は今年の大底になると予想しています。11,000㌦台なら買い殺到で13,000㌦はいくらなんでもの領域。ということでしばらく居心地の良い12,000ドル台でず~っと揉み合うと予想しておきます。あとは原油が心配ですね。
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