来年に向けて新規の投資マネーが入ってきていますが、とりあえずは「ユーロが強い」という状況になっています。ある意味「ドル安」とも言えます。米国はクリスマス商戦も不調で消費は当然↓のようです、こうなると小売やサービス業は「営業時間の延長」で対応するしかないようで、今年の米国小売は「早めにセールを始めたり、24時間営業」となったところも多いようです。
外貨建て投信設定は相変わらずの「月末恒例行事」で「円買い」は仕掛けずらいと考えられます。来年も月末には新規ポジションを建てずに「利益確定の場」とするのが良さそうです、特に6月、7月、12月あたりは日本のボーナス含め顕著です。逆に新規のマネーが途絶える8月、9月あたりは暴落の可能性が高まっていたのかもしれません。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。