(出所:外為オンライン)
8日の米国株は上昇、NYダウ333ドル高(+1.02%)、ナスダック51ポイント高(+0.49%)でした。為替市場はドル安。
米中間選挙では、ねじれ議会となる懸念が高まっており、バイデン政権のレームダック化を織り込む動きが強まりました。
ドル安+株高が進行し、ドル円は145円前半、ユーロドルは1.00後半で、中間選挙の結果待ちとなっています。
歴史的なインフレ下での民主党勝利は期待薄です。「ねじれ」に対して、市場がどの程度反応するか注目。
ドル円は日足50日線まで下落しており、ここから一旦急落して買い手のストップロスを一掃しないと底打ちしないかも知れません。
セリングクライマックスに警戒しつつも、急落したところは買っていく方針です。
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