(出所:外為オンライン)
7日の米国株は上昇、NYダウ423ドル高(+1.31%)、ナスダック89ポイント高(+0.85%)でした。為替市場はドル安。
米中間選挙は共和党優勢との見方になっており、ねじれ議会懸念がドル売り材料となっている模様。ドルインデックスは110へ低下。
ドルが売られ欧州通貨が堅調。ユーロドルは1.00台、ポンドドルは1.15台を回復しています。ドル円は146円半ば。
年初来の米株式市場は、NYダウ10%安、S&P500が20%安、ナスダック33%安となっています。
FRBバランスシートが縮小してくる2023年は本格的な株安となるでしょう。
2022年は株安の前兆=高値圏で高ボラティリティが発生しました。
まずは明日結果が判明してくる米中間選挙後の米ドルと米国株の動きに注目。木曜には米10月CPIが発表されます。
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