(出所:外為オンライン)
13日の米国株はまちまち、NYダウ68ドル安(-0.20%)、ナスダック146ポイント高(+1.05%)でした。為替市場はドル安。
米3月消費者物価指数CPI・前年比+2.6%(予想+2.5%)、コアCPI・前年比+1.6%(+1.5%)と、予想を上回りました。
強い米経済指標でもドルが下落する展開が続いています。それでも夏場以降、中長期的にはドル買いが再開すると見ています。
本日は米金融大手JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス、ウェルズ・ファーゴが決算発表を予定しています。
5月初めまで米企業決算が材料となりそうです。為替市場は、決算発表を受けた米国株の動きに左右されそうです。
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