NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

EU離脱案採決→否決後の対応に関心移る。ポンド相場の反応は限定的か?中国貿易統計悪化。JPモルガンチェースなど、米企業決算に注目。

20190115ドル円日足チャート
14日の米国株は下落。中国貿易統計の悪化、米政府機関閉鎖長期化、米企業決算が材料視されました。結局、NYダウ86ドル安(-0.36%)、ナスダック65ポイント安(-0.94%)でした。

中国貿易収支は、ドルベースで輸出が4.4%減、輸入が7.6%減へ落ち込みました。決算を発表した米金融大手シティグループは上昇。本日は米金融大手JPモルガン・チェースやウェルズ・ファーゴが決算を発表します。

英国ではEU離脱案の採決が予定されています。EU離脱案は既に可決か?否決か?よりも、否決後の対応に関心が移っています。ポンド相場の反応も限定的かもしれません。米政府機関閉鎖が長期化しており、IMMポジション等が発表されません。

市場は米企業決算と米株式市場が中心になりそうです。直近のドル円・ユーロドルは大きな動きなく、ダウやナスダックは昨年12月に下げ過ぎた分を戻して決算を消化していく流れです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)やや株安+円高!不透明感しかなく投資家はリスク取れない。米政府機関閉鎖解除、EU離脱案採決や米企業決算待ち。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

1/11の主な材料【経済指標と要人発言】
・米政府機関一部閉鎖が22日に達し、過去最長を更新。
・米10年債利回り2.697%、ドルインデックス95.70。
・NYダウ5ドル安(-0.02%)、ナスダック14ポイント安(-0.21%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米政府機関閉鎖過去最長へ!国民も企業も投資家も迷惑。今週はEU離脱案採決と米企業業績が材料か?すべてが不透明で積極的に動きづらい。

20190114ドル円日足チャート
米政府機関一部閉鎖が22日に達し、過去最長を更新しました。IMMポジションも昨年から発表が止まっています。米株式市場ではIPOが延期されるなど、影響が広がっています。そんな中、英国では15日EU離脱案採決(日本時間16日午前4時以降)が予定されています。否決された場合どうするのか?不透明感が漂っています。米株式市場は企業決算の本格化に伴い、米中関係悪化の影響を見極める事になります。今月後半は米企業決算を見ながら、主要中銀の金融政策を確認していく流れになりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)原油高のため11月貿易収支は赤字。米12月消費者物価指数(CPI)に一応注目。基本的に株も為替も動きづらい環境か?

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

1/9の主な材料【経済指標と要人発言】
・パウエルFRB議長「忍耐強くなれる」「柔軟に」→利上げ停止示唆。
・米10年債利回り2.742%、ドルインデックス95.55。
・NYダウ122ドル高(+0.51%)、ナスダック28ポイント高(+0.42%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

パウエルFRB議長「忍耐強くなれる」「柔軟に」利上げ停止を示唆。バランスシートは「かなり小さく」とタカ派的。トランプ大統領ダボス欠席。

20190111ナスダック100日足チャート
10日の米国株は上昇、NYダウは5日続伸。NYダウ122ドル高(+0.51%)、ナスダック28ポイント高(+0.42%)でした。パウエルFRB議長は「忍耐強くなれる」「柔軟に」という文言で利上げ停止を示唆。バランスシートについては「かなり小さくなる」とタカ派的な発言をしました。

米政府機関一部閉鎖が長引いており、投資家らは次の材料を待っている状態。世界的に見ても、企業決算と経済指標から「米中貿易・サイバー覇権争い」の影響を見極めようという段階に入っています。企業決算と経済指標を確認しつつ、主要3中銀の金融政策発表、来週予定されているEU離脱案採決を待つ格好です。

ドル円は方向感が無くなりそうです。ユーロドルは上昇しているものの、決め手に欠けるため、再び方向感が無くなるかもしれません。しばらく様子見が良さそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero