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ポンド急落!EU離脱交渉に暗雲。保守党が過半数割れか?ECBはインフレ見通し下方修正、テーパリング議論なし。

20170609ポンドドル日足チャート
8日~9日にかけ3つのイベントが重なりました。ECBは事前に報道されていた通り、インフレ見通しの下方修正+景気認識の上方修正となりました。テーパリングは議論しなかったと伝わり、ユーロ売りが優勢となりました。FBIコミー前長官の議会証言では、特にサプライズなく、あまり材料視されていません。

為替市場を最も動かしているのは、開票中の英総選挙で、メイ首相率いる保守党が、過半数に届かない見込み。これを受けポンドが急落しています。ポンドはポジション的にも、空前のショートが5月に解消されており、投資家の売り余力が戻っていたタイミングという事もあり、大きく売り込まれています。

ユーロはポンドに連れ安。仏選挙への不安も高まっています。ユーロ安の解説はこのようにされるわけですが、実際のところは短期的にユーロ買いが一杯になっており、1.13に乗せれずに反落していると考えられます。ポンド急落に対し、ユーロが連れ安になるパターンと、ユーロポンドの急騰のより、ユーロ高になるパターンが両方あるからです。

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

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