(出所:外為オンライン)
29日の米国株は下落、NYダウ458ドル安(-1.54%)、ナスダック314ポイント安(-2.84%)でした。為替市場は円安+ドル安。
独9月消費者物価指数CPI速報値・前年同月比は+10.0%(予想+9.5%、前回+7.9%)と、約70年ぶり高水準となりました。
独ショルツ首相は、2,000億ユーロのインフレ対策を表明。公共料金の上限設定や課税取りやめるとしています。
その他、BOAがアップルの投資判断を引き下げています。S&P500が年初来安値を更新しました。
為替市場では、ポンドが急騰。ポンド円は160円を回復するのは難しそうに見えましたが、161円台まで急騰しました。
セオリー通り戻りを売っていた投資家が踏み上げられた格好です。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。