(出所:外為オンライン)
15日の米国株は下落、NYダウ173ドル安(-0.056%)、ナスダック167ポイント安(-1.43%)でした。為替市場はドル円は膠着状態、クロス円は下落。
日銀のレートチェックを受けて投資家は動けなくなり、ドル円は143円台で膠着状態となっています。
ユーロドルも膠着状態で、ドル円以外のクロス円は下落しました。
市場は本邦当局による円買い介入への警戒感から、145円上抜けを攻めるのに躊躇している模様。
かといって円買い+ドル売りの材料にも乏しく、身動きが取れなくなりました。
来週に予定されているFOMC→日銀金融政策決定会合を待つ展開です。BOEやSNBも金融政策を発表する予定です。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。