(出所:外為オンライン)
4日の米国株は上昇、NYダウ825ドル高(+2.80%)、ナスダック360ポイント高(+3.34%)でした。為替市場はドル安。
RBAは6会合連続の利上げも、利上げ幅は前回0.5%から0.25%へ縮小し、予想を下回りました。
米8月雇用動態調査(JOLTS)で、求人件数が110万人減少し1,010万件となりました。
米労働市場の鈍化観測を受け、米金利低下+株高+ドル安となりました。
米国株式市場は2営業日連続の暴騰となりましたが、ボラティリティが高い相場は良い相場ではありません。
投資戦略は中期でユーロ円、ポンド円戻り売りとします。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。