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ユーロドル1.13台へ昨年11/9米大統領選開票日高値を上抜け!ドルは急落、イエレンFRB議長、ドラギECB総裁発言など。

20170628ユーロドル日足チャート
27日はオバマケア代替法案が採決先送りとなり、ドルと米国株が急落しました。ユーロはドラギECB総裁が金融政策の微調整を示唆したことを受け、昨年11/9米大統領選開票日高値を上抜け1.13台へ上昇しました。

ドルインデックスが急落する中でもドル円は続伸し、NY時間は「円安+株安」という珍しい展開。この辺りは四半期末らしい値動きと言えるのかもしれません。

経済指標では、米4月S&Pケースシラー住宅価格指数+5.67%(予想+5.90%)、米6月消費者信頼感指数118.9(予想116.0)、米6月リッチモンド連銀製造業指数7(予想5)でしたが、これら指標に市場は反応薄。

昨日はオバマケア代替法案採決先送りと、ドラギECB総裁発言が材料視されています。ユーロドルは1.15が次のターゲットになりそうです。下で20枚買っていましたが、5枚だけ利食い。詳しい投資戦略やポジションは、メルマガ内でのみ公開しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)ドル円じり高も値幅は狭い。イエレンFRB議長講演、米経済指標が一応の材料。期末フローのほうが影響力大きい可能性。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。


6/26の主な材料【経済指標と要人発言】
・米5月耐久財受注-1.1%(予想-0.6%)、除輸送用機器+0.1%(予想+0.4%)
・NYダウ14ドル高、ドルインデックス97.43。

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

金融当局者発言が材料視されている。ECBドラギ総裁は常にユーロ高牽制、ハト派スタンス。ドイツ勢は常にタカ派スタンス。

20170627ドル円日足チャート
26日のドル円は上昇し、日足チャート雲をぎりぎり上抜けそうな格好になっています。21:30に発表された米5月耐久財受注は-1.1%(予想-0.6%)、除輸送用機器+0.1%(予想+0.4%)と予想を下回りました。それでもドル円の下落は一時的となり、上昇して引けています。

メルマガ等でも繰り返し申し上げて来ましたが、6月末や11月末のクロス円は強いことが多い印象。投信設定やその思惑が働いているのかもしれません。米国株は先物から大きく上げている時間があったものの、ダウは14ドル高、ナスダックは小幅下落と、高止まりとなっています。

ユーロドルはECBドラギ総裁発言を受け下落。ドラギ総裁はこれまで、常に「ユーロ高牽制、ハト派スタンス」の発言をしています。一方で、ドイツ勢は常にタカ派スタンスをしており、これらの発言にサプライズはなく、それほど材料視されているわけでは無さそうです。

米国でもダドリーNY連銀総裁の発言、本日はイエレン議長の講演が予定されており、秋以降のコンセンサスを探りつつ、ドル相場に反応がありそうです。金融市場全体を見れば、まだ安定相場が続いており、ボラティリティが高まっていない状況です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)株価底堅く円全面安へ!東京時間は、タカタ民事再生絡みの報道ばかり。低ボラティリティ+じわりリスクオン継続。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。


6/23の主な材料【経済指標と要人発言】
・独6月製造業PMI・速報値59.3(予想59.0)
・独6月サービス業PMI・速報値53.7(予想55.4)
・米5月新築住宅販売件数61.0万件(予想59.0万件)
・NYダウ2ドル安、ドルインデックス96.94。

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円週間の値幅が今年最低。主要3中銀の金融政策停滞が、為替市場を膠着させている要因か?月末フローと経済指標を見ながらの相場。

20170626ユーロドル日足チャート
先週末のNYダウは2ドル安、ナスダックは小幅上昇したものの、ほぼ前日と変わっていません。ドル円は膠着状態が続き、週間の値幅は今年最低を記録しています。

ドル円は6/14FOMCで短期トレンドが転換しており、一応上値をトライしています。ユーロドルは予想通り、1.11-1.13の狭いレンジに入っています。日欧の金融政策変更が見えてこない環境で、米国の利上げも加速しそうになく、米10年債利回りは停滞気味。

これが為替市場を膠着される要因になっており、カナダドルや英ポンドが局地的に動くのみの相場が続いています。今週も経済指標くらいしか材料がなく、来週の米重要指標を待つしか無さそうです。月末フローに加えて、新たな材料が出てくるかどうか注目しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero