NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

米5月雇用統計悪化でも米国株3指数揃って史上最高値更新!ドル円は110円台、投機筋ドルロング減少。今週は8日にイベント集中。

20170605ドル円日足チャート
2日に発表された米5月雇用統計は、非農業部門雇用者数13.8万人増(予想18.2万人)、失業率4.3%(予想4.4%)、平均時給+0.2%(予想+0.2%)となりました。非農業部門雇用者数は予想を大きく下回り、前月分も下方修正。平均時給も予想を上振れることなく、こちらも前月分が下方修正と、冴えない結果に終わりました。

これを受け、為替市場は素直にドル売りで反応。米株式市場は、雇用統計が悪かったにも関わらず3指数揃って史上最高値を更新しました。好材料で上げ、悪材料でも上げる無茶苦茶な相場。為替市場のほうが、実態に即した値動きとなっています。同時に発表された米4月貿易収支は▲476.0億USD(予想▲461.0億USD)でした。

今週は8日(木)にECB金融政策・ドラギ総裁会見、英総選挙、前FBIコミー長官の議会証言と、イベントが重なっており、投資家の注目を集めています。

投機筋のポジションからは、ドルロングがかなり解消されており、円は変わらずショート、ユーロショートは一気に7万枚を超えてきたため、短期調整もありそうです。投資戦略やポジションは、メルマガ内でのみお伝えしています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)日経平均2万円にしっかり乗せる!世界的な株高傾向どこまで続くのか?米国株に上値めど無し、別のサインを探る。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。


6/1の主な材料【経済指標と要人発言】
・米5月ADP全国雇用者数25.3万人増(予想18.0万人)
・米5月ISM製造業景況指数54.9(予想54.8)
・NYダウ135ドル高、ドルインデックス97.14。

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米国株揃って史上最高値!日経平均も2万円を回復。米5月ADP全国雇用者数25.3万人増、米5月ISM製造業景況指数54.9予想上回る。

20170602ユーロドル週足チャート
1日のNY市場では、米重要指標が予想を上回り、主要3指数が揃って史上最高値を更新しました。2日午前の日経平均株価も2万円に乗せています。

重要指標である、米5月ADP全国雇用者数25.3万人増(予想18.0万人)、米5月ISM製造業景況指数54.9(予想54.8)が、それぞれ予想を上回り、株高を後押ししています。

経済指標の発表時に大きな反応が無かったことから、結果に関わらず株価は上げていたと思われます。引き続き低ボラティリティのなか、米国株が「どこまで史上最高値更新を続けるかを見るだけの相場」となっています。

今年は5か月間でショック0回と、稀に見る安定相場に入っています。夏に波乱があるのか?それとも年末までじり高の相場が続くのか?やはり荒れたほうが差益は狙いやすくなるため、上下に大きく動いて欲しいところです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)日経平均209円大幅高!今晩は米5月ADP全国雇用者数、米5月ISM製造業景況指数など重要指標に注目。ドル円動くか?

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。


5/31の主な材料【経済指標と要人発言】
・ユーロ圏5月消費者物価指数・速報値+1.4%(予想+1.5%)
・米5月シカゴ購買部協会景気指数59.4(予想57.0)
・米4月中古住宅販売保留件数指数-1.3%(予想+0.5%)
・NYダウ20ドル安、ドルインデックス96.85。

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル下落、米金融株下落も極めて鈍い値動きに終始!JPモルガン→ボラ低下でトレーディング収入減と発表。原油価格も軟調。

20170601ドル円日足チャート
31日のNYダウは20ドル安。ドルインデックスは96ポイント台へ下落しています。材料視されたのは、JPモルガンチェースがボラティリティ低下のためトレーディング収入が減少していると発表したこと。バンクオブアメリカもトレーディング収入が減少していると発表したことが報じられています。

また、WTI原油も軟調でした。原油価格は「上昇すれば生産が増えてしまう」という悪循環で、引き続きOPECだけの減産で価格を持ち上げられる時代では無くなった模様。

経済指標では、ユーロ圏5月消費者物価指数・速報値+1.4%(予想+1.5%)と冴えない結果。米5月シカゴ購買部協会景気指数59.4(予想57.0)、米4月中古住宅販売保留件数指数-1.3%(予想+0.5%)とまちまちの結果でした。欧米ともに「インフレ圧力は弱い」との雰囲気が漂っています。

昨年12月、今年3月は、利上げ濃厚なFOMCに向けドルが買われ、利上げ後はドル安というパターンが続きました。投資家もこれに警戒して、今回はFOMCに向けたドル買いが出そうにありません。過去2回の利上げ時とは、違った値動きになるかもしれません。いずれにしても、もう少しボラティリティが高まって欲しいところです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero