◆29日の欧米時間には、利下げ観測が浮上した豪ドル相場が軟調に推移しました。日本株安などリスク回避要因も重なり豪ドル円は90円割れとなっています。米6月中古住宅販売成約は-0.4%(予想-1.0%)と市場予想を上回っています。ドル円日足チャートからは一目均衡表雲の下限で下げ止まっており、現在は雲の中で推移しています。米国では今晩、米5月S&Pケースシラー住宅価格指数、米7月消費者信頼感指数が発表されます。今週のトレードは今日まで様子見、明日から週末までチャンスを待ちます。FOMCや米雇用統計でドル円も大きな動きがでるでしょう。来週以降は徐々に夏枯れとなります。
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