◆18日のドル円相場は94円台後半を中心に小幅乱高下となっています。材料としては英FT電子版での米量的緩和縮小観測記事を受けドル買い→ツイッターで火消しでドル売りで反応しています。他では米6月ニューヨーク連銀製造業景気指数7.84、米6月NAHB住宅市場指数52とそれぞれ予想を上回っていますが反応は限定的となっています。今週はとにかくFOMCを待つ展開で動きようがありません。イベントを受けてドル円が急騰した場合には買い逃すことになりますが、それはそれで損するわけでもないので通過待ちしたいと思います。下方向へ突っ込んだ場合には買います。
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