NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

【豪RBAキャッシュターゲットに注目!】0.25%の利下げの可能性、豪政策金利3.0%でしばらく据え置きか?RBA声明、総裁発言で豪ドル高牽制濃厚。

20121106T豪ドル円日足チャート 20121106外為オンライン
5日の金融市場全体は閑散、米大統領選結果待ちとなっています。本日も引き続き米大統領選結果待ちのなか東京時間午後に豪RBAキャッシュターゲットが発表されます。市場では0.25%の利下げをある程度織り込んでおり、利下げなら小幅に豪ドル売りで反応、据え置きなら小幅に豪ドル買いで反応しそうです。仮に据え置きで豪ドル買いとなった場合でも、豪当局は豪ドル高牽制発言をしてくる可能性が高く煮え切らない値動きを予想しています。米大統領選ではオバマ候補がやや優勢の模様、再選の場合には議会が「ねじれ」となるか?に関心が移りそうです。「ねじれ」なら「財政の崖」問題に対してネガティブな材料になりそうです。それでも「財政の崖」問題は事前にわかりきっている材料で、問題の大小よりもサプライズで予期せぬ材料が出て欲しいところですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今日から冬時間】米10月ISM非製造業景況指数は0時に発表となります。株価じり安に合わせた小動き、このままクローズか?

20121105L豪ドル円日足チャート 20121105外為オンライン
5日これまでの為替市場では、アジア株・欧州株がやや軟調に推移したことを受け円じり高となっています。株価に合わせてゆっくりとした下げで、今日のところはじり安後に小幅戻し大統領選待ちとなりそうです。また今日から冬時間となるため米10月ISM非製造業景況指数は0時に発表となります。しばらくは今まで21:30に発表されていた米指標が22:30へ1時間後ずれしますので注意が必要です。豪ドル円は82円レベルがサポートされそうですが、たまにはなんだかの悪材料で大きく下げて欲しいところです。今日・明日は大統領選待ちで小動きとなりそうな為替市場ですが、最近の相場は待った材料を通過しても引き続き小動きが多いのでそろそろサプライズが欲しいですね。ドル円・豪ドル円は引きつけてからの押し目買いを狙っておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【動画】米大統領選結果待ち、豪ドルは重要イベントあり。オバマドル安、ロムニードル高、円相場動きにくいか?投資戦略は様子見。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日14~15時くらいを予定しています。


11/2の主な材料【経済指標と要人発言】
・(米) 10月失業率7.9%(予想7.9%)
・(米) 10月非農業部門雇用者数+17.1万人(予想+12.5万人)
・米大統領選を翌日に控えてポジション調整。

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米大統領選に注目!】オバマ当選でドル高+株安、ロムニー当選でドル安+株高がコンセンサスか?

20121105Tドル円日足チャート 20121105外為オンライン
今週の為替市場では、米大統領選に注目が集まりそうです。市場では、オバマ当選でドル高+株安、ロムニー当選でドル安+株高がコンセンサスのようです。週末に発表された米10月雇用統計は、(米) 10月失業率7.9%(予想7.9%)、(米) 10月非農業部門雇用者数+17.1万人(予想+12.5万人)と良い結果だったものの買いは続かずに反落、ダウは139ドル安と大きく下げ、為替市場ではドル買いとなりました。このあたりも接戦ながらオバマ再選を見ている参加者多いことや、大統領選前のポジション調整と考えて良さそうです。今週前半はいずれにしても大統領選の結果待ちになりそうで、結果が見えてくるまでは明日発表される豪金融政策に注目をしておきます。米大統領選絡みでの投資戦略は立てにくいところですが、円相場は揉み合いをイメージしています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【豪ドル円相場来週11/5-9の見通し】RBAキャッシュターゲット、貿易収支、小売売上高、雇用統計と豪ドル関連イベント多い1週間!

20121104豪ドル円日足チャート 20121104外為オンライン
来週11/5-9の豪ドル円相場見通しです。豪ドル関連のイベントが非常に多い1週間で、発表のたびに50ポイント程度動きがありそうです。発表スケジュールは5日(豪) 9月貿易収支、(豪) 9月小売売上高。6日(豪) RBAキャッシュターゲット。8日(豪)雇用統計となっています。RBAキャッシュターゲットでは年内利下げあるのか?を探る展開が予想されます。利下げあれば豪ドルは売り圧力となりますが、政策金利3.0%はリーマンショック後に下げた下限で、3.0%からは簡単に利下げは行われず、目先利下げはあってもあと1回、その後は様子見となる見通し。当面の利下げ完了という雰囲気が広がり豪ドル円は下げにくくなりそうです。それでもRBAは声明で「豪ドル高牽制」を強く打ち出すはずで市場がこれにどの程度反応するかを見極めたいですね。先週の豪ドル円相場は直近3カ月程度のレンジ79-84円の上限付近で推移していますが、力強く85円を抜けて行くにはまだ材料不足のイメージ、82-84の狭いレンジで揉み合いを予想しています。11月も投資戦略は安値拾い継続。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero