NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

【ギリシャ信任決議待ち】ユーロ突発的な材料に注意も信任決議待ちで閑散か。独6月ZEW景況感調査、FOMCなど。

ユーロドル時間足チャート20110621L 20110621外為オンライン
2011年06月21日18:00
こんばんは。21日のロンドン時間午前中は、ギリシャ新内閣の信任決議待ちとなり閑散としてしまいました。NY時間には米5月中古住宅販売件数の発表がありますが、こちらもFOMCを控えそれほど材料視されそうもありません。ポンドはこの時間フィッシャーMPC委員発言で小幅に下げています。豪ドルは東京時間10:30RBA議事録を受けて84.43まで急落、東京株高などでNZドル円やカナダドル円、ユーロ円が前日比円安まで戻す中でも85円手前までの戻しとなり比較的弱い戻りでした。問題の「ギリシャ新内閣の信任決議」ですが、どうやら明日の明け方になるようです。そのため様子見姿勢が強まりそうで、突発的で大きなニュースが出ない限りはあまりチャンスも無さそうです。ユーロドルは急激な値動き(5分足が非常に長くなる状態)が無ければ様子を見ます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今日ギリシャ議会、明日FOMCへ重要イベント続く】NYダウ76ドル高12,080ドル、ユーロ・豪ドル押し目買いを継続。

ユーロドル時間足チャート20110621T 20110621外為オンライン
2011年06月21日10:12
おはようございます。20日の為替市場では先日決まった「ギリシャへの120億ユーロの融資」が先送りとなったことを受け「ユーロ安+株安」でスタートしましたが、ユーロドル相場は結局3日連続の陽線引けとなっています。NYダウも先物が一時11,900ドル付近まで下げていたものの、76ドル高12,080ドルへ切り返しています。豪ドル円・豪ドルドルは東京時間の下落をすべて解消し、下へいってこいとなりました。ようやくイメージしたとおりの値動きになってきており、今週はリスクオンへ潮目が変わっていく前段階に入ってきていると思います。今日・明日もギリシャ議会、米FOMCと重要イベントを控えている事から結果待ち。不安定に乱高下した後7月「株高+円安」で変わらず見て行きます。投資戦略はイベントを見ながらユーロや豪ドルを押し目買いスタンスで買い場を探り続けます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ユーロ圏財務相会合からFOMCまで重要イベント多い】ギリシャ財政問題も最終局面へ。明日ギリシャ議会にも注目!豪ドルはユーロ動向に左右される。

ユーロドル時間足チャート20110620T 20110620外為オンライン
2011年06月20日09:46
おはようございます。今週の外国為替市場では引き続きギリシャ財政問題と22日夜中米FOMCに注目が集まりそうです。大詰めを迎えつつあるギリシャの財政問題に関しては今週とにかくイベントが多く、ユーロ圏財務相会合からEU首脳会議まで要人発言や会合での決定事項、先日決まっている融資が議会での緊縮財政の信任が条件であることから信任されるかに注目が集まっています。また緊縮財政が信任されると国内ではデモ隊が待っており暴動も起こりうるのが現状。今週はFOMCでドル相場、それ以外はユーロが特に対ドルで主役となりそうです。豪ドル相場はユーロの上げ下げに付いていく展開が予想されます。ユーロがリスク許容度を測るメイン通貨になっており、豪ドルはユーロが買われれば買われ、売られれば売られそうです。先週末もう少し強くクローズできると思った豪ドルとNYダウですが、NY午後にはイタリア格下げなどもあり、思っていたよりも弱い引け際となりました。週明けも5・10日仲値や国内の貿易赤字の増大を受けても円安方向への反応が弱かったことから一旦豪ドル円は決済しました。荒れそうなユーロドルで短期売買しながら豪ドルはまた様子をみます。ユーロドル相場はイベントや発言をを受けて行ったり来たりとなりそうで、利益が乗ったら早めに確定して速い回転で売買したほうが良さそうですね。

※ブログ読者様へ毎日ご訪問ありがとうございます!
1日ワンクリックづつ「熱い応援」よろしくお願いします↓
→為替ブログ村(FXデイトレ派)

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は必ずご自身でお願いしたします。

ヒロセ通商タイアップキャンペーン
→ヒロセ通商タイアップキャンペーン詳細をみる期間限定~2011年6月30日まで(大好評のため期間延長致しました)
→ヒロセ通商LION FX、HiroseTraderの特徴とZEROがお勧めする理由とは?タイアップまでの経緯など。

※無料プレゼントを受け取るためには専用フォームからの申し込みが必要になります。下記リンクをクリックしてお進みください。プレゼントを確実に受け取るためにお手数ですが[オンライン新規口座解説][キャンペーン申し込みフォーム]を両方ご入力ください。
→ヒロセ通商タイアップキャンペーン詳細はこちら期間限定~2011年6月30日まで(大好評のため期間延長致しました)

FX専業トレーダーのポジションや投資戦略をリアルタイム公開中!
デイトレーダーZEROのデイトレブログ
http://fxday.livedoor.biz/

日々のトレードやチャートを動画で解説しています。好評です!
デイトレーダーZEROのFXチャート動画解説
http://fx-gvideo.blogspot.com/    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【向こう2週間は荒れる金融市場】ドル全面安、ドル円・クロス円は動きバラバラ、ウイーンイニシアチブに疑心暗鬼か?

豪ドル円日足チャート20110617N 20110618外為オンライン
2011年06月18日17:34
こんばんは。今週の為替市場は水曜日にギリシャ問題でユーロ売りが強まって以降、米国の経済指標もネガティブサプライズの連続となり、昨日も週末にしては荒い値動きとなりました。外国為替市場では17日「ドル全面安」となり、ドル円・クロス円はまちまちの動きとなっています。今週は少なくともギリシャ絡みでユーロドル中心の相場となりました。NYダウは小幅続伸し12,000ドルちょうど、ナスダックはブラックベリー不振のリサーチインモーションが21.5%安で下落しています。トレードでは豪ドル円の押し目買いと値動き荒いユーロドルをスキャルピングでやっていましたが、豪ドルはイメージ通りにクローズせず負け。ユーロドルでカバーし+8.5万でした。残したポジションもイメージでは「ドル安>円安+米株高」で豪ドル円も85円台半ば~後半へ上昇し日足下髭陽線、ダウは100ドル超上昇とNY時間前には見ていましたが、発表された「ウイーンイニシアチブ」に疑心暗鬼が広がったのかダウの上値が重かったですね。先物では100ドル超高まで上げている場面があり、豪ドル円も85.35-40まであげる場面があったのですが、まさかの小幅陰線でクローズしています。

ユーロドル・豪ドルドルは陽線、ユーロ円・豪ドル円はほぼ変わらず、ドル円・ポンド円は大幅円高という動きになりました。ユーロドルに関しては値動きを見ている限り「単なる週末ショートカバーではなかったと考えています」どちらかといえばトレーダーは戻り売り→中国かはわかりませんが踏み上げの相場でした。時間帯もよくユーロドルのソブリン系買いのでる時間帯でしたが、「ウイーンイニシアチブ」関連の発表も時を同じくし裏で共同しているような値動きでした。途中からドル円は急落し、ユーロ円や豪ドル円は円安方向へ動きクロス円だけ見ている場合とても難しい間隔があったのではないでしょうか?豪ドル円は+30万程度で一旦投げたほうが良かったですね。結果論ですが、判断が難しくなりました。豪ドルドルなら買いで良かったのですが、豪ドル円はすごく不透明感が漂います。84.30から下はストップロスですが、急落あっても「逆張り有利の乱高下」が豪ドル円のイメージとしては本線であまり円が主役にはならないかもしれませんね。ドル円はどこまで下落しても買いは入れず、この水準での売りもいれません。詳しくはまた週明けの動画で。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米6月フィラデルフィア連銀景況指数-7.7】来週EU財務相会合、米FOMC、米量的緩和プログラムQE2終了織り込み潮目変わりそう!

豪ドル円日足チャート20110616T 20110617外為オンライン
2011年06月17日10:41
こんにちは。16日は東京時間にウェリンクオランダ中銀総裁が「欧州救済基金に2倍の金額が必要になる」と発言したことを受けユーロ売りが再燃し1.40台まで下落しました。この発言により、後場の日経平均株価も下げ幅を拡大、アジア株総崩れでリスク回避ユーロや豪ドルが売られました。NY時間には21時半、米新規失業保険申請件数が41.4万件、米5月住宅着工件数56.0万件と市場予想を小幅に上回る結果に。23時の米6月フィラデルフィア連銀景況指数は-7.7ポイントで市場予想7.0ポイントに対してまたネガティブサプライズとなりました。ただし、フィラデルフィア連銀景況指数が極端に悪かったにも関わらずNYダウは直後に上昇していったことから相場の潮目が変わりそうな雰囲気です。来週は22-23日EU財務相会合、米FOMC、米量的緩和プログラムQE2が6月末終了織り込みとなり米国株中心に潮目が変わってきそうです。7月は久しぶりの「株高+円安」を予想していますが、ギリシャ関連でユーロが売られるとどうしてもリスク回避になるのでその綱引きに来週注目しておきたいと思います。米国では引き続き最悪の経済指標が続くと予想されますが、ダウがいいところまで下げてきており、悪材料への反応が弱くなってくると予想しています。今日と週明けまではしんどい展開がつづきそうです、豪ドルを持ち越してしまいましたが、昨日安値84.60か84.30で損切りして来週買い直したいと思います。今週は水曜日のユーロ売りがはっきりしており、ここで上手くトレンドに乗りきれないのが大きな失敗でした。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero