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【7-11日の為替相場】ユーロドル相場は3日ECBトリシェ総裁会見境に上昇がストップ、ドル円実需と他通貨ペアに連れるだけか。

ユーロドル日足チャート20110206 20110205外為オンライン
2011年02月06日12:22
明日7-11日の為替相場は、突出して目立つ材料やテーマもない1週間となりそうです。年明け1月は短期的にはNY時間を中心に毎週よく相場が動いたと思います。ロンドン時間にはS&Pが日本格下げで大幅に円売りになる場面もありました。先週末の米1月雇用統計は、やはり大雪で求職活動自体がストップしての失業率9.0%(予想9.5%)で参考外。非農業部門雇用者数の3.6万人増も実体に沿っているのか相当怪しく参考外と考えて良さそうです。週明けの東京市場でも米1月雇用統計の結果は消化しにくいと思います。直近のユーロドル相場は、リスク許容度の回復やCPIの上昇を背景に上昇トレンド入りしていましたが、3日ECBトリシェ総裁会見ではインフレに関して今まで買い上げてきた材料を否定される結果となり、それを境に上昇がストップしています。方向が変わったとまで言い切れるかは不透明で1.35レベルで横ばいになるのか、また1.30-1.35に戻ってしまうのかに注目しておきます。ドル円相場は実需と他通貨ペアの動きに連れるだけになりそうです。80-85の大きなレンジに入り込んで5カ月目になっています。現在は、ドル円・ユーロドルともに上下どちらに向かいそうというイメージがありません。

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Posted bydaytraderzero

【米1月雇用統計】大雪の影響?米1月失業率9.0%、米1月非農業部門雇用者数3.6万人増とまちまちな結果に乱高下、値動きなど解説。

ドル円5分足チャート20110204N 20110205外為オンライン
2011年02月05日12:34
4日に発表された米1月雇用統計は、米1月失業率9.0%(予想9.5%)、米1月非農業部門雇用者数3.6万人増(予想14.6万人増)となりました。米雇用統計に関しては直近数カ月、ほとんど毎回市場予想やADP全国雇用者数など関連指標を受けたバイアス対して「良い」か「悪い」がはっきりした結果が続いていました。今回は久しぶりに非農業部門雇用者数大幅に悪い↓、失業率大幅に良い↑という判断のしようがない結果に発表直後のドル相場は乱高下しています。値動きの詳細は想像になりますが、通常「失業率」に関しては9.5%の予想に対して9.4%だろうと9.6%だろうとほとんど値動きに影響しません。そのため市場参加者は「非農業部門雇用者数がどうなるか?」に注目し発表の瞬間を待ちます。ヘッドラインで非農業部門雇用者数3.6万人増(予想14.6万人増)が伝わると一斉に「ドル売り」で反応し、ダウ先物などにも売りが出ます。直後に失業率をみると9.0%、この数字を見ての個人的な感想は「なんだこれ?」と思いました。

何年も発表を経験し、通常は「良い結果」「悪い結果」「まちまち」という判断がすぐにできるものですが、今回はなんだこれ?と思いました。良い時・悪い時も長くやっているので、経験豊富な市場参加者と「おおむね感想が共有できている」と自分では思っています。今回も同様の感想を皆持っているのではないでしょうか?どうやら大雪の影響でめちゃめちゃな数字になっているようで、今回は雇用情勢の実態を反映できなかったようです。トレードは「ドル円で良ければ買い、悪ければ売り、まちまちなら見送り」といつもどおりのスタンスでしたが、第一波の反応がそれなりに大きかったため、一旦戻りを売りながら結果を確認しつつトレードしました。まちまちな結果で、大雪の影響もあり参考にならなそうな米1月雇用統計となったため早めに手仕舞いしてトレード終了しています。今週結果的には3日、22:30-23:00にかけてのECBトリシェ総裁会見を受けた「ユーロ売り」が一番値幅も大きく方向感もはっきりとした時間帯でした。今週は火曜・金曜だけ+25.2万でした。    

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Posted bydaytraderzero

【速報】米1月雇用統計1月失業率9.0%1月非農業部門雇用者数+3.6万人どちらとも言えない。相場は乱高下、大雪の影響との報道も。

ドル円5分足チャート20110204N 20110204外為オンライン
2011年02月04日23:24
こんばんは。先ほど発表された米1月雇用統計は、米1月失業率が9.0%(予想9.5%)、米1月非農業部門雇用者数が+3.6万人(予想+14.7万人)となりました。数字だけみると失業率は大幅に改善し、NFPは大幅に予想を下回るまちまちな結果になりました。大雪の影響で数字がかなりブレているとの報道もあるようです。指標の結果を受けたドル円相場は、先に非農業部門雇用者数のヘッドラインに反応したのかドル売り→81.10まで急落をしました。その後は失業率が9.0%や大雪の影響との報道なのか、ドルが買い戻されています。いずれにしても良いとも悪いとも言えないまちまちな結果(失業率は大幅に改善+NFP大幅に悪い)。見送って良いかと思います。デイトレードでは一旦急落した戻りをショートで入って結果を確認、すぐに81.50-55あたりで撤退をしようとしましたが、乱高下して約定せず-11.1万。決済直後には下げそうもなく、一旦ショートにした組のポジションを踏み上げるところをロングで+12.3万。指標発表直前レベルで一度押し目を買いましたが上昇せず+3.3万、欲を出すより来週チャンスを待ったほうが良さそう。負けていないところでトレード終了します。

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Posted bydaytraderzero

【ECBトリシェ総裁会見受けユーロ下落】米1月ISM非製造業景況指数59.4ポイント、ドル円良好な米経済指標受け一時82.07も上値重い。

ユーロドル時間足チャート20110204 20110204外為オンライン
2011年02月04日10:10
おはようございます。3日のNY市場では22:30に1/29までの米新規失業保険申請件数が発表され41.5万件と市場予想より小幅に良い結果、反応はほとんどありませんでした。同時刻からECBトリシェ総裁会見がスタートし、CPI上昇によって高まっていた利上げ観測を後退させる内容となり大幅な「ユーロ売り」となりました。24:00には米1月ISM非製造業景況指数が発表され59.4ポイントと市場予想を上回り、ドル円相場はドル買いで反応、直後に82.07の高値を付けています。ドル円はすぐに売りこまれ81円台半ばとなっています。本日は22:30に米1月雇用統計が発表されます。結果の良し悪しがある程度ハッキリする数字となればドル円でいつもどおり参加したいと思います。どちらとも言えない結果であれば見送ります。東京時間は香港などアジアの主要市場は休場、ロンドン時間もポジション調整中心で意味のない値動きとなりそうです。今日はさすがに米雇用統計待ちです。    

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Posted bydaytraderzero

【ECBトリシェ総裁会見、バーナンキFRB議長発言に注目】米新規失業保険申請件数、米1月ISM非製造業景況指数の発表あり。ドル円81円台半ば、ユーロドル1.38付近で方向感なし。

ユーロドル時間足チャート20110203L 20110203外為オンライン
2011年02月03日18:05
こんばんは。3日のNY時間には、21:45にECBが金融政策を発表します。ここでは特に変更の予定もなく据え置き、相場も反応しないと思われます。相場が動き始めるのが22:30に1/29までの米新規失業保険申請件数が発表される時間帯から。結果良ければドル買い、悪ければドル売りで一時的に反応しそうですが、直後にECBトリシェ総裁会見が始まりますので23:00前後に向けユーロドル相場が反応ありそうです。会見では直近で高まるインフレ懸念に対して何か発言があるのか?に注目が集まっています。「気にしている」「懸念している」と受け取れる内容であればユーロ買いで反応しそうです。何も触れなければ、ユーロは少し売られるかもしれません。また24:00には米1月ISM非製造業景況指数が発表され、26:30からはバーナンキFRB議長の公演が控えています。ここでも米国の経済見通しなどで発言がありそうでドル相場や米株価に影響を与えそうです。そうはいっても明日が米1月雇用統計ということでイベントで右往左往するものの、それほど意味のない値動きになる可能性もあり完全に見送りの予定です。敢えて参加するのであれば22:30-23:00あたりのECBトリシェ総裁会見が面白そうです。その時間までは雇用統計前のポジション調整など意味のない値動きが続きそうです。    

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Posted bydaytraderzero