おはようございます、来週の外国為替市場はイベントが盛りだくさんですね。29~30日は金融安定化法案、1日(米)9月ADP全国雇用者数、(米)9月ISM製造業景況指数、3日(米)9月失業率、(米)9月非農業部門雇用者数、(米)9月ISM非製造業景況指数と通常以上に凝縮されていて一喜一憂乱高下か、動けないか難しいところでしょうが相場も10月入りということで季節要因からも円買いは起きやすい環境と考えています、株式市場も11,000ドルがやっとのNYダウは正念場、米当局の対応策が尽きると10,000ドルを試す場面も考えられますね、利下げ観測でどこまで頑張れるかに注目、ドル円は「戻り売り」スタンスを継続、107円から上では常にショートでポジションを取って行きたいと思います。まずは金融安定化法案ですが議会は当然反対をしますが、絶対に成立すると予想、月曜アジア市場オープン前か30日にはと考えています、今朝のニュースでは「難航していて週明けくらいには目処が立ちそう」とのこと。
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