◆9日は予定通りECBが国債購入開始→米国債に買いが集まる展開。「米ドル買い+米国株買い+米国債買い」と米国1強へ突き進んでいます。最終的にはこれがリスクになるでしょう。今回の緩和バブルは米国ばかりが買われるいびつな状態が資金流出した国を苦しめ、巡り巡って米国にも影響というのが最終的なバブル崩壊の要因になりそうです。ユーロドル下落の限界点は価格(レベル)で見るよりもIMMポジションを良く見ておきたいと考えています。ドル円は125円超えのレベルでは最終局面125-130円は売りゾーンと考えています。米10年債利回りは2.19%トレンドとしては上向き。目先は3/17-18FOMCに注目しましょう。
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