◆5日の為替市場では、ECB金融政策とドラギ総裁会見に注目が集まりましたが投資家が期待したような緩和的な政策・発言は見られず「ユーロ買戻し」となりました。ユーロ円相場は140円ワンタッチから下落し22:30に138円40銭台まで下げたもののドラギ総裁会見で買い戻されています。円相場全体としてはドル円を中心に「円ショートポジションが溜まりすぎ」となっています。ポジションが整理されてくるまで円安はあまり加速しないでしょう。ドル円は100-103円を当面見ておきます。今晩は22:30米11月雇用統計が発表されます。結果が予想を上回り急騰した場合には15分以内に追加のポジションを利食います。悪い結果の場合には値動きを見ますが、年内円高なら時間をかけて少しづつ買い増す方針です。ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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