◆来週11/11-15為替相場見通しです。来週はイエレン次期FRB議長公聴会など米議会関連に注目が集まりそうです。ポジティブサプライズの米10月雇用統計でも持ち合いを完全に上抜けることが出来なかったドル円は、今週横ばいでもレジスタンスラインを抜けれることから日足チャートに引き続き注目しておきます。下は200日線を割り込んでもゆっくりとした下落になるでしょう。ドル円は今後6か月、瞬間94円を割り込む場面があってもそこは買い場とみて下げたら買い+戻したら利食いを繰り返します。2013年はざっくりと言えば85-105円の20円レンジでした。来年2014年は90-110円くらいの20円レンジをイメージしておきます。相場は頻繁にオーバーシュートしますから高値・安値を当てる気は毛頭ありません。94円以下は今後すべて買い場とみてオーバーシュート分の余裕を見ながらポジションサイズをコントロールしていきます。アベノミクス相場が来週11/14で1周年となります。買っても勝てなくなるまでとことん順張りをし、数千万利益を積んでいきます。最後に負けた時にトータルで大幅な勝ち越しであれば良いのです。テーマに乗ってとことん順張りする方針です。ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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