◆今週の金融市場では、引き続き持合いの色が濃い展開となりそうです。円相場も日米株価も行ったり来たりで決定的な材料待ちとなりそうです。ドル円は日足でレジスタンスラインを上に抜ける力があるのか?見ておきたいと思います。今年のジャクソンホール講演では、米量的緩和縮小開始時期について決定的なヒントは示されず重要指標の結果待ちとなっています。今晩は21:30に米7月耐久財受注が発表されます。ロンドン市場は休場で1日を通して様子見、あまり商いも盛り上がらないでしょう。9月にはオリンピックや消費増税も含め国内外で非常に材料が多いです。あと1週間小休止ですね。
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