◆26日のドル円相場は下落、75日線を下抜け一目均衡表雲の中に入り込みました。きっかけになったのは、投資家がノーマークだった31日米FOMCでフォワードガイダンスがハト派よりに見直されるとの報道で一気に「ドル安」に傾きました。実際にどうなるのか?見極めることになります。チャートから見てもすぐにドル円が上値を取りに行く可能性は低くじっくり買い場を待ちます。週末の米雇用統計を通過すれば夏枯れ相場になります。ドル円も日本株も中途半端なレベルでふらふらと8月いっぱいやる展開かと思います。ドル円は11月までずっと買い場が継続するでしょう。オセアニア通貨もどんどん円高となる場面があれば来年を見越してNZドル円をコツコツ買いたいと考えています。
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