◆10日のドル円相場は、夜中にFOMC議事録とバーナンキFRB議長講演を控えてポジション調整の売りに押されています。このところ買われていたとはいえ、非常に重要な先週末の米6月雇用統計発表直前のレートを下回りそうな勢いです。中長期では日足チャートが三角持合いとなるのが理想で103.73を超えない→93.75を下回らないとなれば一番利益が取りやすそうです。いずれにしても今晩のFOMC議事録とバーナンキFRB議長講演を通過した後にどのような値動き日足チャート足型でかえってくるかに注目しています。
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