◆今週24-28日の為替相場では、米財政の崖問題が内合意できるか?に注目が集まっています。オバマ大統領は「また来週」と言い残しクリスマス休暇入りしています。27日に再開される米議会での進展具合で一喜一憂するドル円相場になりそうです。今週は週初には世界的に休場が多くなる中、極端に取引が細り業者によっては平常時よりもスプレッドが大幅に拡大することも毎年あります。長期のポジションはともかく、短期売買には向かない相場環境となりそうです。年内はスキャルピングのみ続行、デイトレ・スイング・長期投資は1月から再開します。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。