おはようございます。先週末のNYダウは240ドル安、ユーロも売られてクローズしています。週明けのユーロドル相場は直近の安値を下抜け1.33台前半まで下落をしています。今週も引き続きギリシャ問題がテーマになりますが、月初恒例の米重要指標と主要国の金融政策が相次ぎます。ギリシャ問題ではギリシャに入っている「トロイカ調査団」の調査結果やユーロ圏の財務相会合などが注目を集めそうです。金融政策でもECBやRBAに注目が集まりそうです。また米国でも9月ISM製造業景況指数から米9月雇用統計までイベントが続きますが、ユーロの上値の重さはもうしばらく続きそうで、もうしばらく戻り売りスタンス継続で考えています。
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