来週は米3月小売売上高、米4月フィラデルフィア連銀景況指数など経済指標の発表多い。トレードは火曜から、今週は＋822,000円。

2010年04月10日18:42
9日のトレードは持ち越した豪ドル円のロングを決済したのみでした。マーケットは全く見ていませんでしたので解説はありませんが、先週のトレードに関しては動画でアップしておきました。来週は米3月小売売上高、米4月フィラデルフィア連銀景況指数など米経済指標が多数発表されます。次の雇用統計までの間、投資家の景気回復期待やセンチメントがどのように推移していくか良く見ておきたいと思います。現状では「良くなっているが不安材料もありどんどん買えない」となっていますのでドル円は92-94円で行ったり来たりしそうです。中国の金融引き締めには多少注意を払いたいところですが、極端な株安＋円高は全く想定していません。ドル円相場は木曜に下髭陽線、金曜は陰線でクローズ、来週は方向感のない動きになると考えています。豪ドル円は陽線でクローズ、株価が本格的な回復軌道に乗ればあっさり90円を超えてくると考えています。それでも含み損にはしたくないですから押し目のチャンス待ちで良さそうです。昨日相場をみていませんでしたので、明日と月曜で投資家全体がどのように考えているか、どの材料に注目しているかを情報を集めて把握しておきたいと思います。今週は＋822,000円でした。

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