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おはようございます。8月も後半に入りました!17~21日の外国為替市場では、最近改善が著しい米住宅関連指標として18日米7月住宅着工件数、21日米7月中古住宅販売件数などの発表があります。20日には米8月フィラデルフィア連銀景況指数の発表もあります。株式市場は世界的に「踊り場入り」と予想しています。「極端に安くなれば買いたいが、上値はあまり追いたくない」という投資家心理になっていくのではないでしょうか。
先週のドル円相場は、米7月小売売上高-0.1%や8月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値63.2ポイントなど、米消費関連の弱さが浮き彫りになり売られる展開で、94円台まで下げてクローズしています。個人的には「予想外な弱さ」でした。米7月雇用統計で97円後半まで抜けたときには「しばらく強含み」と考えていましたので大きく外れる結果となっています。
デイトレでは今週もNY時間を中心に、出来るだけ狙いを絞ってエントリーしていきたいと思います。馬代金などがかさみ、苦しいので87万出金依頼しました。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。