こんばんは、今週も今年最後の山場となりそうで金融市場は大きな材料が目白押し、特に週初から動きそうです、これを乗り切ればクリスマスということで頑張りましょう。15日ですが日銀短観大企業製造業業況判断DIが-23の予想で前回の-3から急落の予想、-23より悪くなることも充分にあり得る展開で影響はありそうです。ZEROが注目しているのは15日アジア市場がオープンする前に米政府が「ビッグ3関連でなんだかの対策」を発表してくる可能性がありますので要注意です、先週廃案で持ち越し破綻まで待ったなしの状態で週初にはビッグ3への対応が決定するのは必至だと思います。(米)12月ニューヨーク連銀製造業景気指数(米)10月対米証券投資(米)11月鉱工業生産を発表しながらの展開で乱高下もあり、16日には米FOMCということで利下げ幅にも注目が集まっています、ドルは引き続き週初売られやすい環境も、GMの支援がまとまれば一気に雰囲気が変わる可能性もあり。週末には日銀金融政策決定会合があり、米FOMCを受けてどうするのか?金利差がないことが円高圧力になっているのは明らかで白川総裁の会見にも注目が集まりそうですね。デイトレはいつも通りドル円、ユーロドルでトレードします、明日報道が出たり、相場が動いた際にはすぐに見解をアップします。
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