こんばんは、ロンドン時間のドル円相場は東京株安とロンドン寄り付きの下落から92.62まで売られました、米系証券がこの2日は売りの主役とされていますが、この時間からは欧州株価が下げ幅を広げるか、米株式市場が続落しない限りは「売っていく材料」がなさそうです。注目の米ビッグスリー再建策が今日議会に提出されます、その思惑と昨日史上4番目の下げ幅を記録したダウの動きを見ながらのドル円・クロス円となりそうです。ブラックフライデーに続き、1日はサイバーマンデー(ネットショッピング大盛り上がりの日)の結果なども出るかもしれませんね、目先は軽くショートが溜まっているだけに米当局からの要人発言や政策には注意しておいたほうが良さそうです、きっかけがあれば値ごろ感からの買いが入るかもしれません。
20:25
欧州株がプラス圏に切り返しています、ダウ先物も100㌦強の上げとなっていますね。クロス円はショートカバー優勢ドル円93.20となっています、日足では下方向継続で今日どこまで戻せるかに注目しておきます。2日デイトレはまだエントリーしていません、昨日100pips以上勝っていますので、無理せずわかりやすいチャンスを待ちます。
23:11
欧州株が堅調、ダウ先物の上昇でクロス円はショートカバー優勢でしたが上値は重そうです、ドル円はとりあえず93.62まで戻しましたが東京時間の高値も抜けれずといったところです。ダウと日経は目先反発しても、現レベルよりさらに一段下まで下落する展開が充分にあると思います。
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