こんにちは、東京市場休場(文化の日)となっていますが、アジア株式市場は軒並み堅調2~7%程度の上げでドル円・クロス円も「円安」となっています、外国為替市場では円売り+ドル売りの展開で円売りが優勢な分ドル円が上昇しています。NYダウ先物も堅調で89ドル高、9400ドル近辺へ続伸しています、ダウに関して言えばザラ場8000ドル割れから反転し日本株以上に良く戻していますね、9500ドル10000ドルとみえてきたところで息切れか。15時~は欧州株式市場とダウ先物に注目していれば良いかと思います、注目は24:00からの米経済指標(米)10月ISM製造業景況指数ですが、市場予想が42.0と低くなっていますので上回る(なおかつ50ポイント超え)ということでもあればポジティブサプライズ、逆に40を割り込んだり、景気後退局面の2001年10月40.8ポイントを割れるようだと「すごく悪い」という印象になります、予想通りであれば大統領選前でもありダウを見ながらポジション調整気味の動きと予想しておきます、いずれにしてもISMの結果次第ですね。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。