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おはようございます、16日のNY外為市況です。NY朝方は経済指標(米)9月鉱工業生産-2.8%(予想-0.8%)、(米)10月フィラデルフィア連銀景況指数-37.5(予想-10.0)を受けてダウ下落、下げ幅300ドル超まで行きました。午後に入ると一転買い戻しが優勢となり、引け際には急騰 8,979.26 +401.35 +4.68% でクローズしています。デイトレではNY午後100.50を上抜けたところからずっと押し目買いを継続、最初に101.50まで達したところまで続け112pips取れました。101.70まで上昇しましたが、最近101.50とか100.50など○○.50という節目がポイントになりやすいので101.50以上は追いませんでした。TV・新聞等ではいろいろな憶測が飛んでいますが、経験のあるトレーダーであればG7下げ止まり以降の動きは「予想通り」に今のところ動いていると思います。ダウは10/10のザラバ安値7882ドル~14日反発の高値9794ドルの中でしばらく乱高下と予想しているハズです、暴落が一度止まった直後の数日間は基本的にボラティリティ高く前記した値幅内を乱高下しますので覚えておいたほうが良いと思います。ドル円も同様98-103で行ったり来たりになりそうです、本日もどちらにも抜けてこないと予想しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。