13:00
こんにちは、NYドル円5分チャート解説です。12日の欧米市場は107.40を中心に上でやるか、下でやるかになっていましたね、他では月曜に窓を空けた107.75が金曜までポイントになっていました。エントリーポイントは21:30(米)8月小売売上高ですね、結果は-0.3%(予想+0.2%)と非常に悪い結果となりました、これを受けて素直にドル売り赤い□でマーキングしたところでドル円ショートにしています、21:35の最初の戻りと107.00を切れた所ですね、これはいつも通りで問題ないと思います。ただ106.90を割れてからは下が堅かったですよね、一応107.00が近付いたところでは戻り売りなんでしょうがここではエントリーしませんでした。22:55(米)9月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値が73.1(予想64.0)と大幅に良い結果となるとショートカバー優勢で買い戻されています。ただし、週明け15日のリーマン問題解決策への思惑から、ミシガン大が発表される前からショートカバーが強かったように思います。ポイントになっていた107.40を抜けてからはずっとロングですね。ダウとともにかなり乱高下しましたが、下値が限定されているので下げてきたところをロングで良いと思います。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。