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「5日早朝の暴落を解説!ドル円5分チャート解説。5日は2勝2敗で+120pipsも反省点残るトレード」の記事の続きになります、お読みでない方は先に(こちらへ→前の記事)アジア株式の暴落を受けて「欧州勢の円買い」を待ちました、結果からいうと東京時間と同じミスで60pips負けとなりました。円買いが来ると予想しているわけですから当然ドル円ショートで構えていました、15:10から突然のドル買いで107.00まで上昇、ここでも最初の5分足で明らかにロスカットするべきで、またロスカット遅れ→ロスカットしたら下落してくる最悪の展開、これはヒドイですねぇ何年か前の失敗ではなく「ついさっき」のミスを繰り返してしまいました。
3度目のミスをしないように何が問題かを考えておきます。まず、「予想=読み」でポジションを取っていること。いつもの勝ちパターンや5日早朝・雇用統計での勝ちは「動き出してから」ポジションを取っています。これがデイトレでポジションを取る「根拠」なわけですから「だいたい当たる」程度の読みでポジションを取らないこと。勘違いしてはいけないのは「そのまま持っていれば勝っていた」これが最悪の考え方でこれは完全に「結果論」です、トレードには生かせません、いつかそのまま上昇して大負けにつながります。相場に張り付いているわけですから「動き出してからでも充分に間に合います」あとは予想してポジションを取るにしてもロスカットラインが明確な場合は即切るべきですよね、今回であれば106.70では切っていないと話になりません。つまらない負けをしましたが米雇用統計ではしっかり勝ちました、NY時間は次の記事で解説します。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。