おはようございます、国内の株式市場は休場ですがFX外国為替市場は今週も始まりました。米国では10-12月期の決算が発表される時期で株式市場は正念場、開けては下がる東証は休場に救われたかもしれません。一部報道されている、FRBによる「緊急利下げ観測」ですが、実際には実行されないと考えています。今は「緊急利下げ観測」だけでも充分かと思います。むしろ株が下がって欲しくない「やから」からのネタではないでしょうか。それでも29-30日のFOMCでは50ベーシスは「あるかも」と思わせますので注目しています。22日くらいから月末の相場は「一旦安定」と予想しています。
投資戦略ですが、仮に月末に「円安」となった場合には、ランド円を10万通貨売っておこうかと考えています。引き続き指値はユーロ円160.0、トルコリラ92.50、90.50に入れておきます。一旦売った豪ドル円ですが、大きく円高になればまた拾おうかなと考えています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。